レバ

正解を求めないなら、間違いだと指摘されたくもない。
でも実際それは起こりまくる。
時間は解消してくれるだけで実は解決はしてくれない。
見えなくなっただけだ。

きっと乗り越えた気でいただけで、
間違いを犯した経験を得ただけだった。

色々な事は根本を必要としている。

私の身体も、芝居も、人間性も。
今日はまた一段と腰が痛い。
ずっと気持ちが悪い。
素通りした自分が悪い。

貰ったヒントを大切にする。
何をどうすればいいかなんて分からないから
とりあえずやってみよう。
だから詩を買って、
だから潜ってみる。

コードネーム×９９９

自分と他人のリズムが違うのは当たり前で
それを否定したり自己嫌悪したりしては進まない
まさに軽井沢
一人見失うとただの騒音
うまく噛み合えばナイスクラッピング
ザ　トランス

いい拍をとらねば

愚痴は柔らかいうちに吐けばいい
物事はうんこだ
我慢しすぎるとカタクナッテ出なくなる
うんこしたかったことも身体が忘れる
本当はカチカチになって隠れてる
絶妙のタイミングを逃さないその眼耳鼻口
それは勇気

「先生、トイレに行きたいです！」


最近色んなひとんちに泊まってる
みんな女の子だけんども。
今日は里美んちに帰れなくなって泊めてもらって
思わずチェーンをかけてしまい
そのまま二人で寝て
まっすーを締め出していた
何回電話をかけたんだろう
ごめんよまっすー
犯人は私です。


ジューシーなひとが好きだ。
そうそう、ジューシーなひとが好きだ。
きよしろうをうたう、彼を私はきっと好きだったんだなって今気付いた。

ラブ アンド カッツ

前回の芝居からの恐怖とでもいうのかな
それがモンスターになっている。
手首切りゃ解決するなら切るし
セックスすりゃいいならするけど

なんなんよ
死ねよ
と　思う

はいはいはい
どうせ死なないでしょ
はい　せいかーい

出来ないことを知れ
ほんとは知ってるよきっと
怖いから　なんとかしたいよ
誤魔化しがはじまる
絶望したくないのは何故か？
プライドと意地と見栄とよがりと責任と
それからなんだ？
なんで？全世界の役者への疑問。
ほんとに？全世界の役者への疑問。

自分にしがみついているのか
だからいけないのか
根岸絵美にはもう期待してはいけないのかな
それはもう使えないガラクタだったということかな

みんなができることができないのでしょうか
いや　これは違う問題じゃない

自分に絶望すること？
ほんとにそんな怖いことが役者だとしたら
どうしてみんな人間でいられてるのでしょうか。
保つ自信があまりない

マッコリって農酒って書くのですね

共演者のつるちゃんと前話していて、
今　周りに嫌いな人がいないことに気付いた。
なんて素敵なことなんだろう。

だけど、近しい友達が揃いも揃って苦しんでます。
かくいう私もアップダウンしたりしていたり。
助けたい凄く力になれたら、と思うけど
やっぱり、カタは自分でつけないと終わらない。
だから、私は元気でいようと思いました。
身も心も。
いつでも最大限力になれたらいいのに。

敬愛する宇多田の詩の世界は本当に傍にあって、
「だれかのしあわせかなうころ　あのこがないてるよ」
ってのがあります。
世界は平等なんて嘘っぱちです。
だれかが笑えばみえないところでだれかが苦しんでいる。
幸せは誰かの不幸の上にたっていたりする。
でも、そういうものなんだ。
その幸せが、血まみれの剣で奪ったのか。
グーチョキパーで奪ったのか。
無数のバージョンで繰り返される。
だから少しずつ理解していくしかない。
身体で覚えるしかない。
よし！て思っても次の日には
１ｍ先で同じ様にこけてしまうかもしれない。
でもそんな時の為に、
他人がいて音楽があって映画があって公園があって。
ヒントもチャンスも耳を澄ませばきっと近くにある。
色眼鏡を外せばきっと目に飛び込んでくる。
今　この瞬間にも　誰かが死んで、誰かが生まれてる。

稽古後に少しきっちょむと話しました。
お店のお兄ちゃんが沢山サービスをくれた。
がんばろうね。きっちょむさん。
家に帰ると玄関には灯りが点いている。
これだけでも、とってもあったかいことなんだろうな。
父の鼾も母の寝相も姉の歯軋りも猫の爪も。
うん。
でも
やっぱり鼾がうるせー。

強烈キャッツアイ参上

５月のワンナイトひょっとこは面子が本公演と違います。

女子を紹介します。
大変、見目麗しいので私と里美は居所がありません。

えみ。
元準ミスの元祖別嬪さん。
ただその身体から漂う昭和の香り故、
生まれる時代を間違えたね、と言われることもしばしば。
武士の妻が似合う。
凍える指を堪えつつ、米を研いで欲しい。
水泳打ち込み過ぎで巨大な肩幅を入手、
代わりに平衡感覚を失いふらふらしているようです。
美人なのに笑える、空気をギリギリ読まないドリーミング現実派。

うてちん。
カリスマモデル時代を経て、芝居に参戦中。
宇宙人的手足の長さを誇る。
ただ、哀しいかな脳味噌に欠陥がある、強烈ラブファイター。
彼女がまくし立てる恋愛相談のレベルの高さには誰も付いていけない。
可愛い顔とは裏腹に下ネタも御座れの愛されキャラ。
１６分音符の速さで躁鬱を繰り返す、生命力に溢れた逸材。

まーしー。
巨乳。
いや、とにかく、
爆乳。
初見でも芝居を外さない彼女への駄目だしは
乳がでかい。
これしかない。
ぶるんぶるるんと今日も彼女は行くそうだ。

あと、里美さんと私です。
あと、明日から南里が合流します！
ようやく全員集合だー。
がんばるぞーい