ダルタニアン ティラミス

三谷幸喜の三銃士を見て、一週間の早さに驚愕する最近です。
やっべ。もうすぐじゃんまた。。。。
人形劇はやっぱりいいなあ。

近頃はもうなんか疲れて疲れて、
今日は稽古前にリポＤ飲みました。おやじだ。
そんでもって稽古終わって皆においてかれて、
一人で駅に向かったら電車が止まっていました。
マジでファックだ！と思い近くの駅まで歩くことにしたのですが
方向音痴の私に分かるはずもなくまんまと迷いました。
くらくらしながら家についたんですが、疲れたからか髪の毛を燃やしてしまいました。
ちょ　もー。

ひょっとこが終わったら、リフレッシュしよう。そうしよう。
髪の毛を切りたいなボブくらいに。


ひょっとこは、今回二本立てで
私は再演の『水』という作品の方に出演します。
初演の水を観て、私はひょっとこのオーディションを受けました。
凄く、好きだったんです。
水じゃなかったら多分私はオーディションを受けていなかった。
里美という友達が既にいたし、友達がいるところに後から入るのなんか嫌だったし。
でも、それでもやりたいって思ったのは、水が素敵だったからなんですな。
そんで、今、私はその作品の稽古をしています。

これは、怖いです。
ともすれば大事な思い出もろともズタズタですし。
というか、
私には出来ないことが多すぎる。
水に出演するって決まってから色々自分を考えていて
とても、惨めになったりしました。
なにも、ないぞ。わたしには。
泡吹きました。

どうすればいいんだろう？
どうすればもっと、深められるんだろう？
デフラグをします。
誰かに甘えたくなります。
でも甘える人がいない。
ここにはいちゃだめ。

作品は、素敵なはずです。
これで面白くなかったら私の責任です。
内側を触らせてください。
どうしたら触らせてくれるのだろうか。
どうしたら触ってくれるのだろうか。